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抗ウイルスラミネート:大阪市報道発表(2020.11.26)

<大阪市報道発表資料> 

大阪成蹊大学芸術学部の学生が提案したSDGs広報プロモーション作品を東成区内の企業等のご協力により制作しました。

問合せ先:東成区役所総務課(総合企画)(06-6977-9121)

令和2年11月26日 14時発表

 大阪市東成区役所は、大阪成蹊大学芸術学部が実施した地域連携PBL(注)「SDGs広報プロモーションを考える。」において、同大学芸術学部の学生(現4年生)が提案した内容を審査選定し、同大学との連携協定に基づいて区政に反映しています。今回、新たな提案を受け、その提案に沿った作品が区内の企業等のご協力により完成しましたので、次のとおり展示・使用する機会についてお知らせします。なお、今後は区内で実施されるSDGs学習や食品ロス学習イベントに活用し、区民のSDGs意識向上に取り組んでまいります。

(注)地域連携PBL(Project-Based Learning)とは
社会・地域にある課題を解決するために、学生たちによる課題分析・企画作成・プレゼンテーション実施などを含めた課題解決型学習

作品内容:カレンダー&シール

 食品ロスを意識した家庭環境をめざし、冷蔵庫に貼付するサイズのカレンダーを制作しました。食品をいつ購入したのかを忘れないために、食品をイラスト等で分かりやすく表示し、シールで貼り付けます。シールを貼ることが大好きな子どもたちが、楽しく食品ロス削減に取り組むことが期待できます。

本シールには、抗ウイルスラミネート加工が施されています。

カレンダー制作協力:新日本カレンダー

株式会社シール制作協力:東洋シール株式会社